2017年10月20日金曜日

窓の付け方。

新潟のオーガニックスタジオの相模さんの現場を見せていただきました。
飯塚さんの設計です。

この家は少し西に振ってます。
上手にそれを生かして、日射取得されています。冬の東の窓の朝日はとても明るく気持ち良さそうです。
また、窓の付け方が絶妙です。高さなど上手く整理されていて無駄な線がないのでとてもきれいです。全くごちゃごちゃしていません。
これが万人が素敵に見えるデザインですね。

西の窓は縦長です。細くしてガラス面積を抑えて西日が入るのを少なくします。
でも棟まで届く縦長の窓にすることで建物の奥まで光が入ることを狙っているのですね。
さすが今一番注目されている住宅の設計士さんです。
その他もいろいろ見所はありましたが、窓の付け方が一番印象に残りました。

2017年10月17日火曜日

パッシブハウスオープンデー

今年もだんだん寒くなってきましたね。
恒例の パッシブハウスオープンデーの季節です。
このイベントは 世界中でパッシブハウスを同時に公開しようという物です。
http://passivehouse-japan.org/ja/opendays2017/
当社も参加いたします。

当社は11月11日(土)12日(日)に参加いたします。
WEBサイトでは予約が必要と書いてありますが 当社は予約必要ありません。
お気軽にお越しいただければと思います。

当社のパッシブハウスは 秩父の寒さの中で 無暖房で住めるほどの性能です。
昨年の冬も一切ストーブ、エアコン、こたつさえも使いませんでした。

暖かさも無理に暖房した暖かさとは全く違う ほんのり暖かい 本当に異次元の住み心地の住宅です。
最近はなかなかパッシブハウスを後悔する機会もございませんので 是非この機会にご体感いただければと思います。

2017年10月16日月曜日

落ち着いた雰囲気の嵐山パッシブハウス

嵐山パッシブハウスが この夏完成しました。
おそらく嵐山町でパッシブハウスクラスの住宅は第一号だと思います。
暖房負荷が13.85kWh/㎡ 冷房負荷が7.42kWh/㎡ 


ちょっと和テイストの住宅です。
夏場の日射遮蔽もしています。
この夏、とても涼しかったみたいです。


奥様の好きな緑色のソファーです。


明るいLDKですね。日中明るくて本当に気持ち良いとおっしゃっていました。

ピークの暖房負荷が9W/㎡ですから 有効床面積125.1㎡をかけると
1125.9Wです。一番寒いときでも6畳ようエアコンの半分で足りてしまう高性能さ。
びっくりです。
冬が楽しみですね。


トイレは大柄のクロスです。すてきですね。奥様のセンスが光ります。

3ヶ月住んでもらってのアンケートでは とても満足していて不満は全くないそうです。
本当に家を建てて良かったと喜んでました。
そう言っていただけると 本当に私たちもうれしいです。
これを励みにさらにがんばっていきたいと思います。



デザインもすてきな東松山パッシブハウスⅡ

東松山市の高坂にパッシブハウスクラスの建物が完成しました。
東松山市では2軒目です。
太陽の自然の恵みで 暖房が本当に少ししかいらない高性能住宅です。
暖冷房負荷が15kWh/㎡以下に抑えられています。
とんでもない異次元の住み心地が実現できます。

リビングもすてきですね。車いすで入ってこれるよう玄関スロープです。
そこにカウンターが設置されていてお花など飾ることができるスペースとなっています

カウンター上部は吹き抜けです。
吹き抜け面には南側にたくさんの窓が付けられています。





























ダイニングもすてきですね。
奥にはワンちゃんの柵がありますね




女子高生のお嬢さんのお部屋です。
かわいい感じのデザインに仕上がりました。
ロフトも付いています。




かわいい小物が置かれています。


お父さんの書斎(こもる部屋)
紫檀のフローリングです。


この家は 高基礎にもなっていて床下空間が 「倉」のように倉庫として利用できます
6畳間3つ分くらいの大規模な収納です。360度写真で見るとこんな感じです。
すごいですね。何でもしまえてしまいそうですね。


キッチンも使いやすくできています。
これも360度カメラで(笑)

キッチンの左端に水切り棚がありとても便利そうですね。

外観は写真の撮り直しですね 暗くてよくわかりません。

「高性能」で「おしゃれ」で「収納力抜群」なおうちの紹介でした。




2017年9月25日月曜日

働き方セミナー

生産性をあげたり、ワークライフバランス向上のため働き方セミナーに行ってきました。
VAIOさんの主催でMicrosoftさんのオフィスでセミナーです。


フリーアドレスといって決まった机がなくどこでも仕事できます。快適な場所が様々な場所に用意されています。もちろん家で働いたり、スタバなどでもOKです。
みんな意識が高いのでサボることは考えずよりパフォーマンスを上げること考えます。
いろいろな場所から会社のファイルにアクセスしたり仲間と情報の共有やコミュニケーションも必要です。
今はインターネットを使えばこのような
ことが簡単に実現できるようです。
中小企業こそ積極的に使った方がいいのかもしれません。マンパワーに限りがありますからね。
紙の使用量も激減したり、資料も皆クラウドにあるので、誰でも利用したりできて効率化しますし、探すのもとても楽だと言っていました。
書類を探す時間って結構奪われますよね。

昔からSkype等のテレビ電話の仕組みがありますがそれもとても進化していました。
当社でも外部の設計士さんとのやり取り等にはとても有効に使えそうです。

世の中、どんどん変わってきてますね。
工務店もいろいろ頑張らなくてはなりません。


研修旅行

愛媛の今治まで旭化成さんの研修旅行に行ってきました。
旭化成さんにとって大事な大きな工務店さんばかりで当社はイレギュラーな存在です。
技術的お手伝いしてるので特別枠ですね。
日本一の工務店と呼ばれる「シンケン」の迫社長ともご一緒できました。
名だたる社長さんたちとの交流はとても貴重です。とても価値のある二日間でした。
研修内容もすごいです。まずはサッカーのワールドカップの岡田監督の研修です。欧米で盛んにされているという体を使った組織マネジメント研修。いろいろな課題を与えられそれを組織で解決していきます。
だいぶ体に答えました。旭化成の社長さんと同じチームでしたが社長もくたくたのようでした。
運動の後のビールは格別です。岡田監督、旭化成の社長さんの近くで 苦労話など聞けてとてもラッキー。事務局のご配慮に感謝です。

岡田監督の作ったサッカーチーム「FC今治」の出来立てのサッカースタジアムで選手の体験。試合前、ここで心を集中するそうです。
そのため隣の選手が見えないようにそれぞれに仕切りがあるとのこと。
今治は残念ながら負けてしまいました。
試合観戦もチームプレイの勉強?

本州と四国をつなぐ「しまなみ海道」サイクリング。
ロードバイクで自撮りは危なかった。(笑)


気持ちがとても良いです。これはおすすめですよ。今度は家族でこられればいいなと思いました。
遊覧船からの渦潮。造船所見学


この大きな船を3ヶ月で作るそうです。計画と組織マネジメント、チームプレーですね。

いろいろとても勉強になりました。
妻からは「遊びに行ったの?」と言われましたが決してそんなことはありません(笑)
楽しかったのは事実ですけど(笑)

2017年9月21日木曜日

スケルトン・インフィル

スケルトン・インフィルとは構造躯体と内部の内装設備など分離した考え方です。
内部の柱や壁は外回りの壁とは完全に分離して設計されています。
構造体は外回りの壁と中央の屋根を支えるための柱のみ。
パッシブハウスジャパンの高本さんの事例写真です。
このような構造とすることで、ライフスタイルが変わっても壁をつけたりはずしたりすることでお部屋の構成を変えることが出来ます。
可燃性を持たせることで建物を長く使えるようにという試みです。
構造も単純になります。
梁が大きくなったりしますのでコストダウンになるかは微妙ですが長く使えるとすれば割安になります。
電気などの配線は難しそうです。
また、内部は中央の柱以外  柱は無いものとして構造計算しますから、基礎の設計をするときに基礎梁のスパンが長くなり鉄筋量を増やさないとならないかもしれません。きちんと構造区画をとれるように柱の位置を決めることが感じんです。柱はどこでも良いわけではありません。
高本さんは屋根の構造も登り梁を使いシンプルに組んでました。
屋根の面で水平剛性をとるために梁上に構造用合板を張っていました。
当社で今やっているゼウスの家と同じ考え方です。
外周部のみの耐力壁線ですから水平構面の設計は難しいです。
合板の透湿抵抗が高いのも気になりますがその辺もきっちり対策を考えていました。
さすがです。
いろいろな問題をクリアーさせしっかりスケルトン・インフィルを実現しているのを見られてとても参考になりました。
さらに、二次防水の連続のさせ方など長持ちする対策なども工夫していてとても感心させられました。