2017年5月26日金曜日

技術を高める努力

社内で最高レベルの講習会を行いました。
断熱気密の施工技術の講習会です。
住まい住環境プランニングの古川先生に講師をお願いしました。
この先生は この世界ではトップの方です。
皆さん 当社ほどの技術があるとことが「いまさら?」と思われるかもしれませんが 技術の進歩もありますし 間違っている場所があれば早く改善しなくてはなりません。より良い方法があればより良い方法に変更していかなければなりません。
施工も牛丼屋ではないですが「うまい! 安い! 早い!」が必要です。さらに 「安全! 長持ち!」が重要です。

先生も当社の技術に驚いておりました。
「高橋さん、この施工方法今後パクっていい?」といわれる部分もたたあり。(笑)

改善部分も見つかったり やりすぎ部分も見つかったり この二日間はとても有意義なものでした。
定期的にこのプログラムは実施して技術力維持 進歩していかなくちゃならないと思いました。

2017年5月10日水曜日

社員募集!!

社員募集中です。
当社のような小さな工務店では募集の仕方も解らないので。ブログで(笑)

建築士さん 建築士をを志している人 募集です。
もちろん 新卒もありです。

住宅造りを一緒にしてみませんか?

お客さまとの打合せをしながら 設計をし、 それを実際に作っていきます。
とてもわくわくする仕事です。

当社のような小さな工務店だから 最初から最後まで家ができていく流れ通りすべての仕事にたずさわれます。
大きな会社だと 部分的にしか関係できませんね。
営業は営業だけ、図面は他人が打合せしてきた物をCADで起こすだけ。構造計算するだけの人、色を選ぶだけの人
それでは家造りの楽しさは味わえません。
当社は担当者が一貫して最後まで関わっていきます。
お客さまと一緒に住宅を作り上げていくとても楽しくてやりがいのある仕事です。
現在は 新築は年間12棟 それにリフォーム工事を数棟やっています。

当社は 小さな工務店でありながらも その技術力において定評があります。
日本中から注目を集める存在です。
そのノウハウを学びながら最先端、最高の技術力でお客さまの夢を叶える。
そんなお仕事です。

技術は日進月歩
私たちと一緒に学びながら日本最高水準の家造りをしませんか?

ご興味がある方は遠慮無くお問い合わせください。
info@ta-k.jp

2017年5月9日火曜日

環境委員会

今日は環境委員会とZEH委員会がありました。
温熱計算プログラムBEST-Hの紹介がありました。
このソフトは非定常で温度を計算できるプログラムです。
部屋ごとの温度も出せたりします。
様々な使い方が考えられます。
楽しそう。
開発者の人と懇親会で話したのですが、私が考えているマニアックな使い方はあまり考えていなかったようです。
(笑)
オタク向けの使い方ができそうでがとても楽しみです

もうすぐかっこいい木製の車庫完成!


木造の車庫が完成します。
3台駐車できます。
シャッターと屋根工事残しです。
内部に棚などもありとても便利な車庫です。
内装不燃材を貼るというのが余分なことだと感じます。
ずるはしないのできちんと貼っていますが
この法律何とかならないのかな?今時、自動車火を噴かないでしょ。(笑)
住宅内で使うストーブやファンヒータの方がよほど危険じゃないのかな?


外壁も木の板です。おしゃれですね。
秋田杉の赤身です。
「赤なまはげ」という材木です。(笑)
木で大丈夫なの?と思う方も多いと思いますがとても長持ちします。
むしろ今はやっているサイディングより長持ちするのではないでしょうか?

この屋根にいっぱいの太陽光発電がのります。9kW
環境にもとても良い建物ですね。
自然豊かな この秩父の地域にあった車庫ですね。
この建物を建ててくださったお施主様はとても理解力があり
駐車場一つにもとても良い選択をされる素敵な方です。
塗装はこのお客さまが連休中にご自分でされました。
とても綺麗に塗れましたね。
色も素敵です。
価格ですが 既製品の鉄の箱タイプよりやすいかもです。(笑)
まあご近所なので当社の親方がかなり無理したみたいですが(笑)

二階に増築は大変です。大工さんがとても大事です。

平屋の大きな屋根のお家ですが二階にお部屋を増築しています。
奥様の趣味の部屋となるようです。
二階に増築するのは実はとても大変なお仕事なのです。
自身で大きな揺れが来ても建物が壊れないよう構造をきちんと補強しなくてはなりません。
一階の住んでいる部分も壊して補強をするのです。
今回は二階がのる下が寝室なので一階の寝室とウォークインクローゼットを中心に補強していきます。事前にお客さまにかたづけておいていただきました。
構造用面材が貼れる様に解体作業です。311の巨大地震を経験した建物ですが、ウレタンの亀裂などもなくきちんと密着しています。あんしんです。
(十年くらい前なのにこの家も余裕でZEHでした。高橋建築すごい!自画自賛(笑))

このような仕事で一番大切なのは大工さんです。
大工さんが知識があることがとても重要です。
我々建築士と同じように勉強している必要があります。

耐震の補強と言っても ただ構造用の面材を貼り付ければ良いのではありません。
その構造用面材にあった釘やビスを指定の打ち方で指定の本数打つ必要があります。
ずるい職人さんにはとても頼めない仕事です。まじめな職人さんにお願いしなくてはなりません。

構造用面材も張り方によって耐力が全く違います。きちんと見えなくなる土台や桁まで張り上げ無くてはなりません。
きちんと構造用の面材を付ければ良いと言うだけではありません。その面材がきちんと地震力を受けると言うことならその面材が止まっている柱にかなりの引き抜きの力が生じます。その引き抜きに対応する十分な引き抜き金物を付ける必要があります。
これは建築士が計算して決めますがきちんと取り付けるのは大工さんです。
理屈が解っていないときちんと取付ができませんね。

さらに,このようなリフォームでは予期せぬ出来事があります。
補強しようと思っていたところに補強がうまくできないことがあるのです。
そのようなことがあった場合にきちんと建築士に報告し相談できることがとても大切です。補強の需要性が十分解っていないとこのくらいで大丈夫だろうと適当に納められてしまいます。こわいですね。

ほんとうはリフォームこそ職人一人一人の技術力、知識力が重要ですね。職人さんもたくさん勉強が必要です。努力しない職人はダメですね。
まじめで勉強、努力する職人集団を目指してがんばりましょう。

宅配ボックス設置

秩父に住んでいると以前はとても不利でしたね。
最先端の情報はありませんし欲しい物は手に入りませんでした。

しかし 現在は インターネットでいろいろなことが調べられますし、同じ志を持った仲間と情報交換。 補助金などの政策の情報収集。大手企業や大学等の研究のお手伝いなどもできてしまいます。
田舎に住んでいてもそれほど不便さは感じなくなってきました。

さらに セブンネットやアマゾンなどの宅配サービス。
これがあるおかげで 都会でしか手に入らなかった物がほとんど自宅で買えるようになってきました。
建築の専門書なども専門店から宅配で送ってもらえます。
宅配業者さんのおかげですね。

最近 宅配業者さんの労働環境の問題がたびたび報道されていますね。
かなり過酷な仕事のようです。
せっかく伺ってもお留守で再配達と言うことも多いようですね。
共働きの方々が多いのでそれもやむを得ないでしょうが時間指定でもいないと言うこともあるようです。このように再配達が多くなると配送料に跳ね返ってきて結局我々消費者も損をしてしまいます。
宅配業者さんの負担を少しでも減らしてあげるためにできた物がこれです。
宅配ボックスです。
宅配やさんがこの中に荷物を入れふたを閉めると印鑑が押されます。
かなり大きな荷物もはいりそうですね。
宅配やさんが迷わないように手順が順番に書いてあります。
本当に簡単です。電源も使わないシンプルな構造です。
大きさによってお値段は様々ですがこのタイプは定価66000円です。もちろん大幅値引きしますよ。(笑)
商品ラインナップはこちら。http://sumai.panasonic.jp/exterior/takuhai/combo/lineup.html

宅配やさんも楽ですが 実は自分自身にとって良いのかも。「宅配やさんいつ来るのかな?」「宅配やさん来るから早く帰らなくちゃ」なんて気をもむ必要なくなりますからね。安心して通販を利用できますね。
この商品は重さもあるので建物の柱などにしっかり取り付ける必要があります。
プロを頼んだ方が良さそうです。
お気軽にお問い合わせくださいね。
人気商品で現在品薄です。興味ある方はお早めにどうぞ。


2017年4月26日水曜日

換気について考える

今、建築基準法での換気の目的は、シックハウスなどの予ですね。
室内で汚れた空気を入れ換えるために行います。
室内の空気を2時間で1回入れ換えるくらいの換気が必要です。
ファンを使った機械換気で行います。
窓開けるから大丈夫というのは通用しません。
きちんと家の大きさを計算して換気扇の風量を計算してきちんと換気されるかを確かめます。

その機械換気は3種類に分けられます。
空気を入れるのも排出するのもファンの力で行う「第一種換気」
空気を入れるのはファンで出すのは自然に行うのが「第二種換気」
空気を入れるのは自然で出すのをファンで行う「第三種換気」
です。
さすがに出すのも入れるのもファンの力で行う第一種換気が安定して綺麗に空気が入れ替わります。しかし電気がたくさん必要です。

同じ方式の換気でも 壁にファンを付けて直接出し入れする物とダクトを使って機械がある場所と違う場所から空気を出し入れする物もあります。
ダクトを使うことによって空気を綺麗に流すために一番効率の良いところに入り口出口を着けることが出来たり機械が一つで室内の吸い込み口は5ヶ所などパイプを分けることもできます。しかしダクトが長くなるとダクトの抵抗で電気を多く消費します。一長一短ですね。

さらに熱交換換気扇という物があります。
これは、室内に取り入れる空気と外に出す空気をすれ違わせることによって熱のエネルギーを入れ替えさせるという物です。
たとえば熱交換率が90%とという機械について説明します。
外気温が0度室内が20度の時、普通に換気をすると0度の冷たい空気が直接はいってきてしまうわけですから寒いですよね。
熱交換換気扇ははいってくる0度の空気が外に出る20度の空気の熱を奪って18度になってはいってくるのです。
これならあまり寒さを感じませんし又20度にするには暖めれば良いだけです。とても省エネですね。
しかし、このすばらしい性能の換気扇にも欠点があります。
入ってくる空気、出て行く空気とも一ヶ所に集めてすれ違いさせる必要があるのです。ですからダクトは長くなります。さらにすれ違いさせるために熱交換器というストローを集めたような細い管を通さなくてはなりません。考えただけですごく抵抗がかかってファンの電力を食いそうですよね。
当社でも住み心地を優先してこの熱交換換気扇を使っていますが、電気を食ってしまいます。
計算すれば解ることですが 外の空気が暖まって入ってくるわけですから電気を食うと行っても冷暖房のエネルギーがとても減るのでトータルではとてもお得となります。

この熱交換換気扇も2種類に分かれます。熱交換の仕方の違いです
空気の熱の成分は 空気の持つ温度の成分(けんねつ)と湿度の成分(せんねつ)があります。けんねつ(顕熱)だけ入れ替えさせる 「顕熱交換」の熱交換換気扇と 顕熱、潜熱(せんねつ)とも入れ替える「全熱交換」の換気扇があります。
全熱交換の換気扇は湿度も入れかえてくれますから 冬場の乾燥や 夏場のじめじめを押さえてくれます。秩父なら全熱交換の方が良いですね。ほんとうに寒い地域では内部で凍結したりするので全熱交換は無理みたいです。

換気の仕組みで分けるだけでもこれだけいろいろです。
それにメーカーの違いなども出てきます。

選ぶのが難しいですね

機械を使わない換気方法などもあります。
それについては次回に