今日は 温水床暖房の工事です。
まずは 床暖房のベースパネルを並べていきます。
奥に見えるのが ペレット調理器です。
ペレットを燃やして料理もでき温水も作れます。
オーブンもついています。
山の木をうまく使い暖房、給湯、調理のエネルギーをまかないます。
石油、ガス、電気を極力使わない 秩父ならではの地産地消を試みます。
薪ストーブに五右衛門風呂、それにかまどでいいかも という意見も聞かれそうですね。
確かにそれで地産地消なのですが
快適、便利な生活は手放せません。このペレット調理器はそれほどハイテクな機械ではありませんが、とても理にかなった機械です。
床暖パネルを敷いたら温水の配管をして アルミテープで固定します。
全く継ぎ目のない配管なので安心です。
当社の家は温度差も少なく暖房もあまりいらない家ですが 室温を低く抑えて輻射温度を上げるために床暖房をつけてみました。
ちょっと贅沢?
狙いは室温20度床面温度23度です。
床暖房が低温すぎるかな?
ストレスが一番少ないところを狙います。
さあうまくいくかな?
こんばんは
返信削除この調理機械おいくら?