今月の環境委員会では、日本の全国工務店のZEHの事例発表でした。
日射の少ない雪国でも、確実にZEHの事例は増えています。
雪の対策等様々な工夫をしていました。
難しいのは都内の狭小地に建つ住宅
敷地が小さいので小さな屋根しかありません。そこに、ゼロエネにできるだけの太陽光発電を載せなくてはならないのです。
かなり厳しいようです。マンションなどの高い建物の影になる場合もあります。
さらに、地価が高かったり工事費が高いので太陽光発電設備までお金が回らないということもあるとの事です。
秩父は恵まれていますね。
土地は広めですし、雪もほとんど降らなくて日射量も多い地域です。
あまり山間部だと山が邪魔する場合もありますが(笑)高層マンションはありませんね。(笑)
買取り価格は下がっていますがまだまだ余裕でもとか取れます。
新築で太陽光発電を載せないという選択筋は無いのではないでしょうか?
少し借り入れ額を増やしてでも乗せた方が良いと思います。
細かい試算などは直接当社にお問い合わせ下さいね。
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