2014年1月29日水曜日

医学的根拠ある健康.省エネ住宅研究推進のための協議会セミナー

今日は医学的根拠ある健康、省エネ住宅研究推進のための協議会のセミナーに行ってきました
慶応の伊香賀教授の発表です。当社の施主様達にも調査に協力いただいた研究です。室内の天然の木材を使う割合によって睡眠やくつろぎ、健康などの違いを調べる研究です。
結果は木質化率50%くらいが一番良いようです。全部、木にすると、少し悪くなります。
その他、医学者の立場からの調査の発表などありとても参考になりました。
住宅が健康にとても重要で、住宅がよくないために、健康が害されているのが色々な資料であらためてよくわかりました。
書ききれないので省略しますがいろいろあります。
良く考えて住宅を作らないと、せっかく作った住宅が病気の原因になります

みなさん、しっかり勉強して家造りをしましょう。




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