2018年3月28日水曜日

2018年度 太陽光発電の買い取り金額 賦課金決定

2018年の買い取り価格が決まりました。
10kW未満は予定通り26円/kWh
10kW以上はだいぶ下がって18円+消費税です。

一番驚いたのは賦課金が2.9円/kWhになったこと。
賦課金とはこの買い取り制度を維持するために発電車に払うお金をみんなで公平に負担しようというお金です。

500kWh使うお家なら 一月に1450円払うと言うことです。
1年だと17400円 すごい金額ですね
でも再生可能エネルギーのために国内でお金が循環することは良いことかもしれません。
石油やガスだと アラブの国やロシアにお金をあげている様な物ですからね。

2018年3月25日日曜日

お家見学

今日、昨日と当社の現場見学会が行われました。
多くの方に来ていただき本当にありがとうございます

二日目は私が会場にいることができなくて申し訳ありませんでした。
内容は現地のスタッフがある程度ご説明させていただいていると思いますが、本当に細かい技術的なご質問は説明がたりなかったぶぶんもあるかとおもいます.
もし、ここが知りたいと言うことがございましたら、遠慮無くメールで質問ください。
すぐにはお返事できないかもしれませんが時間を作りながら順にお返事させていただきます。

本日、私は旭化成さんのネオマワールドで中心になって活躍されていた方が自宅を作ったのでそのお披露目会に参加していました。
様々な工夫が随所に見られとても参考になる建物でした。
なかなか、高いレベルの建物を見られる機会も少ないので、自社の現場見学会が行われてはいましたが、勉強にいい貸せていただきました。
設計士さんもとてもすばらしい方で本当にすっきり綺麗に無駄なくまとめてありました。
当社に足りないところが見えた感じがします。
やはり、良い建物を見ないとだめですね。

今更ながら基本がとても大切ですね。
余分な線を見せない
余分な色を使わない。
本当に重要です。

お引き渡し前 朝の温度

昨日今日と現場見学会なので朝の温度を測ってみました。

まずは外気温



0℃ 1℃と出ました。
秩父パッシブハウスはどうでしょうか?

外気温1.3℃
室内が19.3℃
無暖房なのに相変わらず暖かいですね。
それでは今回現場見学会をしているお引き渡し前の建物はどうなのでしょうか?
もちろん無暖房です。エアコンも何もかかっていません。
人もいないしテレビも見ないし内部発熱は無い状態です。
シャッターも閉めてない、カーテンも閉めてない。
「しまった!」
ちょっと心配しながら朝6時に現場に着きました。
中に入るとあたたかい!!
温度はどうだ!!

この温度です。

まずは1F脱衣室の温度です。
外が1℃しか無いのに18.5℃
人が住んで無くて暖房して無くてこの温度!!すごい!!

2階の寝室は?
やはり暖かい!!
本当にすごいぞ!!

最後にロフト

19.2℃
やはり上の方が少し熱が残ってますね。
でも上下の温度差が1℃以内に納まっています。
気密性能の高さが解りますね。
室内の空気を攪拌などもちろんしていません。
きちんと作ると吹き抜けがあっても大丈夫です。

ちなみに0.5回の換気システムももちろん動かしてますよ。
寒い外の空気ときちんと入れ換えながらこの性能です。
(笑) (笑) (笑)


圧倒的な性能です。

ちなみに窓は外で結露します。
スーパー高断熱の住宅にお住まいの方は結露が室内では無く外で起こるのはもちろんごぞんじですよね。(笑)

異次元の性能の建物は今日も公開しております。
ぜひお越しくださいね。
今日は現場に数台。また現場近くのヤクルトさんで駐車場をお借りしています。

もっと寒ければ「当社の建物は暖かい」と言っているハウスメーカーや工務店との差が解るのにちょっと残念です。(笑)

この建物の断熱性能は10年後、20年後に標準になるであろう内容です。
住宅はスマホや,自動車と違い長く使う物です。
わずか20年で時代遅れの建物とならないためにも 当社が建てているパッシブハウスレベルの建物を今建てるべきだと思います。
 

「信じられない!」

本日も見学会です。
昨日は40組を超える大勢の方に見学会においでいただきました。ありがとうございます。

本日、最終日です。どんなおうちか気になる方は是非お越しください。

昨日、沢山の方にいらしていただきましたが、時間帯によってはお話しできない方もたくさんいました。申し訳ございませんでした。

今回の住宅もパッシブハウスの性能です。6帖用のエアコン1台で約40坪空間が暖房可能❗それも異次元の心地よさと説明させていただくと信じることができない人がたくさんいらっしゃいました。ハウスメーカーにありがちな誇大広告だと思われているのかもしれませんね。(笑)
確かに、マイナス10℃にもなるこの秩父でその性能は信じれれないかもしれません。
でも本当なんですよ。

パッシブハウスならそのくらいの性能になるのです。
パッシブハウスの基準は世界最高峰の基準として、スタンダードとなっています。
日本の最新の断熱基準のおよそ3~4倍くらいの断熱をしています。
本当にビックリですね。

その性能を体感できない人のために、見学会翌日朝早くのレポートを次のブログで‼️

2018年3月16日金曜日

見学会 駐車場 24(土)のみ

3/24(土)25(日)の見学会ですが
25(日)は駐車場がございません。
24(土)はガイアさんが貸してくださいます。
皆さん24日(土)にぜひお越しください。
25(日)は私もおりません。ひっそりと公開する予定です。
よろしくお願いします。

現場見学会のご案内

昨年の1月以来の日中の現場見学会です。
昨年パッシブハウスデー参加と中村町の夜の見学会は行いましたが 日中の見学会は14ヶ月ぶりとなります。
現在でも着工がおよそ2年待ちという状態なので営業的には見学会を行う必要は無いのですが、たまにはやらないと皆さんに忘れられてしまうかなと思い行うことにしました。
今回、現場見学会を快く引き受けてくださったお客さまは、もう何年も当社の見学会にいらして下り建築を考えてくださっていた方です。
ですから、当社の建物をよく知っていて上手に当社の特徴を取り入れてくださっています。
まずは高基礎

1mを越える高基礎を利用して19畳もある大きな床下収納があります。
基礎が高いことによってシロアリの点検が容易にできる日当たりが良くなるなど他の利点もありますね。
南面は大開口で冬に日射熱取得します。お家が暖かくなります。
夏場は全ての窓にアウターシェードが付き日よけとなり涼しく住める予定です。
すっきりしたバランスの良い飽きのこない外観ですね。


杉の厚板カウンターを使った手作りの玄関収納
長い年月がたって味わいがましていきます。
右側のニッチは小物置きだそうです。

まだ畳は入っていませんがリビングに和室がつながっています。

作り付けのTV台 やはり厚板の杉材です。重厚感があります。
壁材は杉の羽目板
上部の格子の奥に暖房用のエアコンが仕込まれています。
14畳ようです。
計算上では6畳ようで十分なのですが今回は14畳ようを選定しました。

何となくエアコンが見えますね。

ダイニング キッチン側です。 檜のオープン階段が綺麗ですね。
私の設計ミスで大工さんには2度作ってもらってしまいました。
本当にごめんなさい。
キッチンの棚も杉の集成材の作り付けです。

吹き抜けはこんな感じ
これは実物を見ていただきたいですね。
ロフトまで3層抜けていてとてもダイナミックです。
こんなに高くて暖かい空気が上に行ってしまって寒くならないの?
と皆さんご心配されると思いますが、超高気密の施工で温度ムラはほとんど無くなります。家全体が同じくらいの温度になるのです。
すきま風など入ってこないので上下の温度差はほとんどありません。

吹き抜けの南面には洗濯物干しコーナー 花粉の時期は室内干しで安心ですね。
もちろん 全熱交換型の換気システム装備なので空気も綺麗です。
廊下にはちょっとした本棚で手すり代わりにしています。

ご主人様の書斎コーナーもあります。うらやましい!!

全体的に木を上手に使った本当に感じの良い建物です。
是非いらしてみてください。

いつものちらし(笑)内容がワンパターンですみません。
時間が無くて(笑)

 
google mapのリンクをはっておきます
https://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B000'52.6%22N+139%C2%B004'33.3%22E/@36.0146513,139.0714081,15.99z/data=!4m6!3m5!1s0x601ec9a4306f8d11:0xdc2dc8f823c44559!7e2!8m2!3d36.0146041!4d139.0759143?hl=ja




2018年3月13日火曜日

スマートハウス IOT HEMS

スマートハウスの中核となるHEMS能美の親
一色先生のレクチャーを受けました。

スマートハウスは HEMSがインターネットとつながり 中心となって様々な機器をコントロールするのが基本です。
以前はパナソニックなど大手が自分のところしかつながらないような機械を作り制御していましたが
一色先生のご尽力により プロトコルが決められ どのメーカーの機器でも同じ信号で制御できるようになりました。
この同じ規格で動くことが確かめられた機器をAIF認証の機器といいだんだん増えてきています。
NECのHEMSでダイキンのエアコンが制御できコロナのエコキュートでお湯が沸かせたりします。
本当にありがたい技術です。
今までは パナソニックがHEMSの絶対的地位を気づいていましたから ぱなのHEMSを使ったら最後パナのエアコン、パナのエコキュートでないと制御できないというとんでもないことでした。汚い囲い込みですね。
今後はどのメーカーの物でも選べるようになります。
自由に選べますので競争の原理が働きますね。
パナソニックの10万円もする分電盤を買わなくてもすむようになる日も近いです。

スマートハウスは 「住まう人の家」
そこに住む人が幸せになる技術でメーカーのための技術ではない。
一色先生の言葉です。
我々工務店も そこに住む人が幸せになるような技術の取り入れ方をしていきたいと思います。

IOT補助金

当社も仲間に入れさせていただいている 一般社団法人 ZEH推進協議会が提出した
第1回 サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)が採択され
当社も2件分着工させていただいています。
http://zeh.or.jp/wp-content/uploads/2017/09/%E3%80%90ZEH%E5%8D%94%E3%80%91%E7%AC%AC1%E5%9B%9E-%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AB%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%89%A9%E7%AD%89%E5%85%88%E5%B0%8E%E4%BA%8B%E6%A5%AD%EF%BC%88%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E4%BD%8F%E5%AE%85%E5%9E%8B%EF%BC%89%E6%8E%A1%E6%8A%9E_170922.pdf
以前にも書きましたが いよいよ住宅もIT化が進んでいきそうです。
IOTといって物とインターネットがつながっていきます。
住宅ですと 太陽光発電 蓄電池 エアコンやエコキュート
照明器具や シャッター IHなどが代表的なところでしょう。
それに 冷蔵庫や洗濯機などの家電ですね。

インターネットにつながることでどんなことができていくのか?
昨日パナソニックのその様な新商品の提案の方々からお話を聞く機会がありました。
少しは知っていたのですが新しい情報もありました。
この住宅のIOT発展していくことによって
家事負担軽減や、見守り、体が不自由な方の生活の手助け。
エネルギーの省エネ化など さまざま利点がありそうです。
最初はそれほどの恩恵を受けないかもしれませんが近い将来あたりませになりそうな予感がしました。
そのためにも メーカーごとの独自の技術でやるのではなく 統一した規格で進められていくことが重要です。
現在、ハウスメーカーなども取り組んでいますが皆それぞればらばらで、将来困ることになると思います。
やはり、日本が決めたエコーネットライトで進めていくべきでしょう。
各、電機メーカー設備メーカーが徐々にこの規格で商品を出し始めました。
将来、転換期が訪れたときに対応していなかったではお客様に迷惑をかけてしまいます。
できるだけ最初から準備しておくことが大切ですね。
今回補助金を使わせていただきながらそれらの勉強ができることは大変ありがたいことです。パナソニックさんもバックアップしてくれ様々な情報や技術提供してくれます。
ZEH協の方々、パナソニックさんには大変感謝いたします。

今回のパナさんの訪問でやはりこうなったかと思った重要なこと。
パナソニックさんが機器をコントロールするのはAisegというHEMSなのですが
それとやりとりする音声認識のスマートスピーカーがgoogleだということ。
googleアシスタントが動く機器な ソニー製でもパナソニック製でもメーカーを問わず動くと言うことです。
音声で命令するとgoogleが認識してパナソニックのサーバーに飛びそこから各家庭の機器を動かしたりエネルギーマネジメントするとのこと。
「ねえ グーグル ちょっと暑いけど。」そんな会話でエアコンが温度を下げてくれます。便利ですね。

新年度補助金


高性能住宅の補助金ですが今年から環境省も加わり3省合同で進めます。
やはりZEH(ゼロエネルギー--ハウス)ですね
国土交通省は 一番進んで LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)をだしてきました。
経産省はさらに削減率を高くしたZEH+(ゼッチプラス)
が目玉です。
書類の手続きが煩雑なので大変ですが、適用できる順番に適用させていきます。
タイミング的に補助金がもらえない人もでてしまいますが当社は順番に作業を進めている結果ですのでお許しください。
この手の補助金は 期間が限られていたり工期が短いのが問題ですね。
同じ内容の建物でもタイミングによって使える人と使えない人が出てしまいます。
不公平ですよね。
もっと良い運営の仕方を国にはしてほしいと思います。
特に経産省の工期がないのには本当に困ります。
その点、国交省は工期が長く使いやすいです。でも始まるのが遅すぎます。
空白期間がもったいないです。

エコ\ハウスアワード審査の様子


皆さん真剣に見ていますが時間が足りない。前日に1時間 当日に1時間くらい

見方によって大きく評価が分かれます。
私は あくまでも エコの取り組みの努力内容に対して評価しました。
歴代審査員をつとめている方からは 「高橋さんが加わって 見方が大きく変わった」と言われました。いいのだか悪いのだか?

審査員の講評

賞の授与


ちょっと偉そうですね。(笑)

今年は間に合いませんでしたが、来年は自分でも作品を出して評価してもらおうと思います。

パッシブハウスジャパン8周年記念大会

先日 行われたパッシブハウスジャパンの記念大会で 高橋建築の取り組みを発表してくれと言われ 発表しました。

全棟 パッシブハウスレベルの建築にしているという先進的な取り組みが評価され どうしてそこまでできるのかという疑問にお答えする感じでした。

当社の場合は 待ってでも当社で建てたいというありがたいお客さまの存在で成り立っています。だいたい2年待ちです。
そのお客さまが当社のことを信頼してくださり、当社が考えた様々な内容の実践につきあってくださっています。まさに1棟1棟が最先端の実物実験のようになっていて当社の技術を支えていただいています。
ハウスメーカーのように考え企画して実物を作って実験してと大変な手間暇をかけているのにたいして 当社はその都度どんどん新しい取り組みを実践して改良していくというスピードが全く違います。
それをお客さまに支えていただき その集大成が次のお客さまに生かされたり 大手メーカーの技術開発のお手伝いや特許取得へと役立っているのです。

発表では時間配分がうまくいかず3分の2ぐらいしか話せませんでした。

その後の質問コーナーで森さん松尾さんにフォローいただき まあまあな内容は話せました。

本当に当社のお客さま一人一人のおかげです。
現在は断熱、気密、冷暖房が行き着くところまで言った感じなので さらなる快適さ、IOTに向けて試行錯誤中です。
当社の「快適エコラボ」の皆さんこれから建築する皆さんよろしくお願いします。



2018年3月7日水曜日

大工さん募集 監督さん 設計士さん 事務員さん募集です。

大工さんを募集しています。
年齢は問いません。
未経験者の方でも当社で指導いたします。
ご存じの通り 当社は高断熱を得意とする技術集団です。
大手メーカーからも技術のノウハウ提供の依頼を受けることもあります。
そのノウハウも徐々に覚えていただけます。

当社で対応できるだけ建てて行ければ良いと考えておりましたが
着工待ちも2年となりお客さまが増えすぎてしまうので現場見学会もオープンでできない状態です。
これだけ良い住宅を作れるノウハウがあるのに作っていかないのは社会的な責任をきちんと果たしていないのではないかと思いました。
当社に期待してくださる方を裏切らないためにも着工数を増やす努力を始めたいと思います。

大工さん 
設計士さん
監督さん
事務員さん
を募集いたします。

詳細は私にお問い合わせください。
info@ta-k.jp です。よろしくお願いします。
もちろん社会保険などかけてます。
真面目な会社です

2018年3月2日金曜日

エコハウスアワード審査

昨日はエコハウスアワードの事前審査でした。
私は審査員としての出席です。
始めてのことなのでどのように審査が行われていくのかとても興味があります。
昨年、一昨年と私も作品を応募させていただいたアワードです。
私としては自信作を出したのですが賞には至りませんでした。
今年も作品を出そうと思って準備をしていたのですが、審査員をやってもらえないかと声がかかり作品は出せませんでした。
前回は堀合さんとのコラボ作品でとても自信があったのですが賞にえらばら無くていったいどう言うことなのかと思っていたので選考基準がどんなことになっているのか見れるのは本当に良い機会だと思いました。
短い時間でみな見なくては行けません。細かいところは実は見れないのです。応募の文章など見る余裕もありません。

ですから写真の判断比重が多くなります。
写真がダメだとダメなのです。
次には外観デザイン
普通のおうちはプロポーションがよくてもそれほど評価が高くならないということがわかりました。
悪くはないけど良いという評価がつきにくいのです。
本来はコストが低く性能も良いのがかなりの評価の対象ですが、コスパ賞はとれても対象は狙えません。大賞はやはり見た目です。どんなに性能がよくても外観の見た目 LDKの見た目が重要です。お金をかけて見せ場を作れた住宅が上位に来やすいようです。
性能に関しては工夫をどんなにしてあっても工夫のことはそれほど評価の対象にはなりません。
それを審査したりしている時間はないからです。
性能値もほぼ見ません。その基準を満たしているグループに入っていればOKという感じです。
窓の付け方に工夫の余地を残していても形がいびつで熱損失がとても不利な形状でも良いのです。
見た目がよければ。
構造に関してもこの住宅は構造の基礎ができていないなと言う間取りでもOKです。ここに出してくるのだからどうにか成り立たせているのだろうと言う感じでほぼ見ません。
エコハウスアワードとはいいながらやはり見た目がとても重要なのです。審査員の一人はアワードとして発表するのだから 色々なところで取り上げられたときに見た目が良いものを出さないとならないといっていました。
見た目 写真なのです。
そこにお金をかけられないとダメなのです。
ただバランスよくてきれいと言うレベルではダメです。

そういうことがわかり 今後の当社の設計においてどこを重視していくか迷います。
お金をかけずにきれいにまとめ性能を出すと言うことを主眼に設計していましたが、賞を狙うなら圧倒的な見せ場を作るべきですね。
お金がかかってしまいます。
そういう場所にお金を使うのをお客さんがどこまで理解してくれるかですね。