私のご近所さんでとても立派な方がいらっしゃいます。
名前はここでは控えますが、絵を描かれたり,塾をしたり、議員さんをされていた方です。
地元の方ならピンとくる人もいると思います。
朝、ご夫婦で散歩がてら地域のゴミ拾いをしてくださっています。
地域の活動、地域ぐるみの子育てなどにもご尽力いただいております。 とても感じのいいご夫婦です。
最近は,原発を減らす運動にも,多方面でご活躍されているようです。
ほかにも、たくさんの方々が,自分の利益のためではなく社会のために働いています。
私も,そういう人を見て 自分も社会のために何か出来ないか考えました。
的外れなことをしてもしょうがないので、自分の得意な分野で貢献できないか考えました
昨日、燃費証書のことを書きました。
住宅も自動車の燃費表示のように 施主さんが判断できる統一した基準を作ろうという話です。
この活動が広がれば,日本の建ものが,欧米の建もののように健康で長持ちする住宅になっていくのではないかと思います。
この分野でなら自分の才能を社会のために生かせるのではないかと考えました。
燃費表示の数を増やしていき この表示するのが当たり前になれば よりよい家をつくろうと考えるるのも当たり前になっていきます。
エネルギーの使用を減らせる住宅が増えていきます。
このエネルギーを使わない住宅は,健康にもとても良いと言われていますから、このような家が増えていくことがとても重要なわけです。
家庭でのエネルギー消費が工場や輸送に比べて増加の一途をたどっています。
建築業者の責任です。
一刻も早く,省エネ建築を根付かせエネルギーを減らしていく必要があります。
燃費表示が当たり前になっていくことが重要なのです。
そこで燃費表示の家を増やすために、ボランティアでさせていただこうと思います。
調査の費用、計算の費用は私が負担します。
認定の費用に関しては協会の方と現在交渉中ですが営業目的ではないので以前から建っている家に関しては無料にしていただけそうです。
建てて1年以上の建ものとさせてください。
どなたかご協力していただける方はいらっしゃらないでしょうか?お知り合いや,ご親戚、ご友人の家などご紹介ください。
いろいろな家のデーターがほしいので 似たような家の場合はお断りさせていただくかもしれません。また、秩父郡市に限定させていただきたいと思います。
是非ご協力よろしくお願いいたします。連絡先 info@@ta-k.jpまでお願いします。(@は一つにしてください)
2012年11月18日日曜日
長期優良住宅を否定する工務店って?
当社に打ち合わせに来てくださっている方々多くから ここ2,3年聞く話です。
私が「長期優良住宅の認定取りますか?」と聞くと「長期優良住宅はメンテナンスの費用がかかるから認定は必要ないです。」という
「どうしてそう、おっしゃるのですか?」
と聞くと
「以前打ち合わせしていた工務店が、長期優良住宅は定期的にメンテナンスが義務づけられているからお金がかかる。といっていました。」
というのです。
あれあれっ?びっくりします。
明らかに言いくるめられていますね。
定期的な点検や,補修はすることになっていますが、その定められたタイミングに絶対にしなくてはならないのではありません。
たとえば、定期点検の時期をしっかり決めておきます。
1年後3年後 5年後 10年後 15年後 。。。。。などです。
そしてそのときの点検項目や想定される補修箇所などを記載しておきます。
お施主さんに,どのようなメンテナンスが必要になる可能性があるか把握しておいてもらうためです。
「10年後には外壁のコーキングの打ち替え」「塗装のぬりかえ」などです。ほかにもいろいろ考えておきます。
「このくらいが通常言われているメンテナンス期間なので必要になるかもしれませんよ。」ということで「絶対に修理しなさい。」ということではないのです。
きちんと点検することが大切で、「まだ次の点検までは大丈夫そうですね。」で良いわけです。
良心的ではない工務店でしたらハウスメーカーのように「このメンテナンスを受けてもらうともう保証は出来ません。」みたいに脅すこともあるとは思いますが、「今は必要ない。」と断れば良いわけです。
ハウスメーカーの10年点検はお金がたくさん取られるという話を聞きますのでその辺の話と誤解されるのかもしれませんね。
定期的な点検を受けていれば、万が一不具合箇所があったとしても早めに修理出来、重大な事故を防ぐことも出来ます。
長期優良住宅の決まりでは、あくまでも良い状態を長く保つように点検することが目的で,無理矢理修理させることが目的ではありません。
「長期優良住宅はメンテナンス費がかかりますよ。」といういいわけは 長期優良住宅を造ることが出来ない工務店や、「長期優良住宅に対応していますよ。」と言いながら全く長期優良住宅仕様ではない建物を造っている工務店さんの逃げ口上でしかないのは明らかです。
秩父地域に実際に建てられている住宅を見ると 長期優良住宅の基準とと比べると「ちょっと?」という建ものが多いですね。
基準に合わせるのにはお金もかかりますからコストダウンしているのでしょうね。
長持ちする家だったかそうでなかったか解るのは10年後20年後でしょうから 関係無いと思っているのではないでしょうか。
ですが、長期優良住宅の仕様が十分というわけではありません。
耐震性に関しては阪神淡路大震災後の基準改定でかなり良くなりましたので現在の基準で良いと思いますが、耐久性、維持管理、の面では「まだまだあまいな」と思うところもあります。
断熱性に関しては、国際的に見たら,赤ちゃんレベルです。
ですから、長期優良住宅は最低限のレベルなのです。
もちろん、長期優良住宅の認定には、検査機関に審査料がかかりますから、お金おかけたくないので認定は取らないという選択筋はあるかもしれませんが、その場合にはきちんと管理しましょう。普段から,長期優良住宅を最低レベルとして多数造っている工務店なら信頼できるかもしれません。
ちょっと?と思ったら認定は取ってもらった方がいいです。長期優良住宅にはわずかですが、減税の処置もありますし,期間は限定されますがたまに補助金もあります。
長期優良住宅の話をして 今回のような「必要ないですよ。」的な話をした工務店がいたら要注意です。「私は造れません。」「造ったことがありません。」「造ると高くなりますよ。」と言われたと思った方がいいですね。
私が「長期優良住宅の認定取りますか?」と聞くと「長期優良住宅はメンテナンスの費用がかかるから認定は必要ないです。」という
「どうしてそう、おっしゃるのですか?」
と聞くと
「以前打ち合わせしていた工務店が、長期優良住宅は定期的にメンテナンスが義務づけられているからお金がかかる。といっていました。」
というのです。
あれあれっ?びっくりします。
明らかに言いくるめられていますね。
定期的な点検や,補修はすることになっていますが、その定められたタイミングに絶対にしなくてはならないのではありません。
たとえば、定期点検の時期をしっかり決めておきます。
1年後3年後 5年後 10年後 15年後 。。。。。などです。
そしてそのときの点検項目や想定される補修箇所などを記載しておきます。
お施主さんに,どのようなメンテナンスが必要になる可能性があるか把握しておいてもらうためです。
「10年後には外壁のコーキングの打ち替え」「塗装のぬりかえ」などです。ほかにもいろいろ考えておきます。
「このくらいが通常言われているメンテナンス期間なので必要になるかもしれませんよ。」ということで「絶対に修理しなさい。」ということではないのです。
きちんと点検することが大切で、「まだ次の点検までは大丈夫そうですね。」で良いわけです。
良心的ではない工務店でしたらハウスメーカーのように「このメンテナンスを受けてもらうともう保証は出来ません。」みたいに脅すこともあるとは思いますが、「今は必要ない。」と断れば良いわけです。
ハウスメーカーの10年点検はお金がたくさん取られるという話を聞きますのでその辺の話と誤解されるのかもしれませんね。
定期的な点検を受けていれば、万が一不具合箇所があったとしても早めに修理出来、重大な事故を防ぐことも出来ます。
長期優良住宅の決まりでは、あくまでも良い状態を長く保つように点検することが目的で,無理矢理修理させることが目的ではありません。
「長期優良住宅はメンテナンス費がかかりますよ。」といういいわけは 長期優良住宅を造ることが出来ない工務店や、「長期優良住宅に対応していますよ。」と言いながら全く長期優良住宅仕様ではない建物を造っている工務店さんの逃げ口上でしかないのは明らかです。
秩父地域に実際に建てられている住宅を見ると 長期優良住宅の基準とと比べると「ちょっと?」という建ものが多いですね。
基準に合わせるのにはお金もかかりますからコストダウンしているのでしょうね。
長持ちする家だったかそうでなかったか解るのは10年後20年後でしょうから 関係無いと思っているのではないでしょうか。
ですが、長期優良住宅の仕様が十分というわけではありません。
耐震性に関しては阪神淡路大震災後の基準改定でかなり良くなりましたので現在の基準で良いと思いますが、耐久性、維持管理、の面では「まだまだあまいな」と思うところもあります。
断熱性に関しては、国際的に見たら,赤ちゃんレベルです。
ですから、長期優良住宅は最低限のレベルなのです。
もちろん、長期優良住宅の認定には、検査機関に審査料がかかりますから、お金おかけたくないので認定は取らないという選択筋はあるかもしれませんが、その場合にはきちんと管理しましょう。普段から,長期優良住宅を最低レベルとして多数造っている工務店なら信頼できるかもしれません。
ちょっと?と思ったら認定は取ってもらった方がいいです。長期優良住宅にはわずかですが、減税の処置もありますし,期間は限定されますがたまに補助金もあります。
長期優良住宅の話をして 今回のような「必要ないですよ。」的な話をした工務店がいたら要注意です。「私は造れません。」「造ったことがありません。」「造ると高くなりますよ。」と言われたと思った方がいいですね。
2012年11月17日土曜日
燃費証書
昨日、ビックサイトでジャパンホームビルディングショーが行われました。
そこで、燃費証書の発行が始まることが発表されました。
この制度は、今まで曖昧にされてきた 建ものの省エネ性能の評価を、キチンをした基準でしようと言うことです。
どの、住宅メーカー,工務店も 「当社の建ものは暖かいですよ。」とか「とても省エネで光熱費が少なくてすみますよ」と言っていましたが、一般の方々が解らないのをいいことに,嘘ばっかり。
一般の方々は,営業マンの言うことを信じるしかなく,ほとんどだまされていました。
そんな状況では良い家も増えるわけはなく、施主さんが払う多くのお金は、建ものの性能を良くするために使われず、お客さんを勘違いさせ買ってもらうための営業費用に使われていました。
高いお金を、自分たちがその家を買わされるための広告宣伝費に払わされていたのです。
一般の方に きちんと性能が比べてもらえる,評価の基準さえあれば、その様な営業活動に振り回されることなく,本当に良い家を手に入れることが出来ます。
まじめに家造りをしていた,営業下手な工務店も土俵に上がることが出来ます。
ようやく、その様な制度が始まったのです。
まず、燃費証書の第1号として当社の建ものが選ばれました。
これから、高性能な住み心地の良い家が増えていくための第一号として見本となるべく、当社の建ものが選ばれたのです。
秩父大野原にある「秩父パッシブⅡ」です。
太陽熱温水器、太陽光発電などない住宅ですが,基本性能が抜群です。
今まで体感したことがないくらいの住み心地に施主さんも本当に喜んで。くださっておりました。
今後、燃費表示をすると 燃費マップにデーターが5年間載せられるそうです。
http://tatemono-nenpi.com/map/
実際に建てられている住宅のみのせていくそうです。
このマップが埋め尽くされる日が早くくるといいですね。
あまり性能が高くない住宅は、申請されないでしょうから、上の方だけ埋まっていくでしょうね。
本当はいろいろな住宅がプロットされていくのが重要なのでしょうけど
そこで、燃費証書の発行が始まることが発表されました。
この制度は、今まで曖昧にされてきた 建ものの省エネ性能の評価を、キチンをした基準でしようと言うことです。
どの、住宅メーカー,工務店も 「当社の建ものは暖かいですよ。」とか「とても省エネで光熱費が少なくてすみますよ」と言っていましたが、一般の方々が解らないのをいいことに,嘘ばっかり。
一般の方々は,営業マンの言うことを信じるしかなく,ほとんどだまされていました。
そんな状況では良い家も増えるわけはなく、施主さんが払う多くのお金は、建ものの性能を良くするために使われず、お客さんを勘違いさせ買ってもらうための営業費用に使われていました。
高いお金を、自分たちがその家を買わされるための広告宣伝費に払わされていたのです。
一般の方に きちんと性能が比べてもらえる,評価の基準さえあれば、その様な営業活動に振り回されることなく,本当に良い家を手に入れることが出来ます。
まじめに家造りをしていた,営業下手な工務店も土俵に上がることが出来ます。
ようやく、その様な制度が始まったのです。
まず、燃費証書の第1号として当社の建ものが選ばれました。
これから、高性能な住み心地の良い家が増えていくための第一号として見本となるべく、当社の建ものが選ばれたのです。
秩父大野原にある「秩父パッシブⅡ」です。
太陽熱温水器、太陽光発電などない住宅ですが,基本性能が抜群です。
今まで体感したことがないくらいの住み心地に施主さんも本当に喜んで。くださっておりました。
今後、燃費表示をすると 燃費マップにデーターが5年間載せられるそうです。
http://tatemono-nenpi.com/map/
実際に建てられている住宅のみのせていくそうです。
このマップが埋め尽くされる日が早くくるといいですね。
あまり性能が高くない住宅は、申請されないでしょうから、上の方だけ埋まっていくでしょうね。
本当はいろいろな住宅がプロットされていくのが重要なのでしょうけど
2012年11月3日土曜日
太陽光の設備認定やっと来ました。
太陽光発電がとても はやってきましたね。
当社では10年以上前から取り扱いをしています。
パナソニック、シャープ、京セラ、ホンダ、ソーラーフロンティア、など
昨日 50kWの太陽光システムの設備認定がやっとおりました。
東電に申請して着工です。
その数日前には20kW
どちらもかなり枚数がありますので 設置工事も大変そうです。
来週からは8kW 5kW 9kWの工事もあり パネルがたくさん入ってきました。
パネルは安く仕入れるためにほとんど現金買い!!
今月も大変だ!!
大きな物件では ○○万円/kWに近くなってきました。
(○○でごめんなさい。メーカーに怒られてしまうので)
めちゃくちゃ安いでしょ!これが高橋建築の実力!
パナソニックなどのブランドでもびっくり価格です。
今は42円/kWの固定買い取りがあるのでとてもお得!!
安く設置できれば数年で元が取れてしまいます。
当社作業場にも増設予定!!
太陽光でばりばり稼ごう!!
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
info@ta-k.jpp (最後のpを取って送信してくださいね。)
当社では10年以上前から取り扱いをしています。
パナソニック、シャープ、京セラ、ホンダ、ソーラーフロンティア、など
昨日 50kWの太陽光システムの設備認定がやっとおりました。
東電に申請して着工です。
その数日前には20kW
どちらもかなり枚数がありますので 設置工事も大変そうです。
来週からは8kW 5kW 9kWの工事もあり パネルがたくさん入ってきました。
パネルは安く仕入れるためにほとんど現金買い!!
今月も大変だ!!
大きな物件では ○○万円/kWに近くなってきました。
(○○でごめんなさい。メーカーに怒られてしまうので)
めちゃくちゃ安いでしょ!これが高橋建築の実力!
パナソニックなどのブランドでもびっくり価格です。
今は42円/kWの固定買い取りがあるのでとてもお得!!
安く設置できれば数年で元が取れてしまいます。
当社作業場にも増設予定!!
太陽光でばりばり稼ごう!!
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
info@ta-k.jpp (最後のpを取って送信してくださいね。)
ショールーム見学会バスツアー
いよいよバスツアーの予約受付が始まりました。
11月25日(日)です。
今回はYKKショールームもプラスされました。
http://www.ykkap.co.jp/sr/
玄関、窓がご覧いただけます。
玄関ドアで家の表情が変わりますよね。
現物を見て確かめてみてください!!
窓の性能はとても重要!!
当社が使っている,最高グレードのサッシと、ほかのビルダーが使っているサッシの枠の違い、ガラスの違いを比べてみてください。
そして、パナソニックショールーム
http://panasonic.co.jp/showroom/tokyo/
すてきなキッチンやシステムバス、様々なお部屋の内装の雰囲気も見ることが出来ます。
照明器具もたくさんあって困ってしまうほど。
お昼もご用意させていただきます。
数種類のレストランから選べるミールクーポンをプレゼント
私のおすすめはここ!
http://www.shiodome-cc.com/restaurant/41f_05.html
41階の高層階にある遊星山という高級焼き肉レストラン
メニューは決まっていますが、とてもおいしいお肉が食べられ 景色も抜群!!
高級すぎて普段ではなかなか入れないようなお店です。
でも私にとっては肉の量は少なめかな?
ショールームを見飽きたら汐留再開発地区を散策するのもいいかも!
日本テレビのショップもおすすめ
http://www.ntv.co.jp/shiodome/
番組グッズが売っていたりアンパンマンパンもあります。
でも、パナソニックショールームもしっかり見てくださいね。
行き帰りのバスでは、ビンゴ大会も行います。
何が当たるかな?
皆さんが楽しくショールームを見学できるよう,我々スタッフも一生懸命頑張ります。
是非、ご参加くださいね。
高橋建築で、新築、リフォームをお考えの方はもちろん参加費無料です!!
どんな小さな工事でも大歓迎です。
申し込みはお早めにどうぞ!!
お子様連れも大歓迎!!
お友達もお誘いください。
おまちしてます!!
11月25日(日)です。
今回はYKKショールームもプラスされました。
http://www.ykkap.co.jp/sr/
玄関、窓がご覧いただけます。
玄関ドアで家の表情が変わりますよね。
現物を見て確かめてみてください!!
窓の性能はとても重要!!
当社が使っている,最高グレードのサッシと、ほかのビルダーが使っているサッシの枠の違い、ガラスの違いを比べてみてください。
そして、パナソニックショールーム
http://panasonic.co.jp/showroom/tokyo/
すてきなキッチンやシステムバス、様々なお部屋の内装の雰囲気も見ることが出来ます。
照明器具もたくさんあって困ってしまうほど。
お昼もご用意させていただきます。
数種類のレストランから選べるミールクーポンをプレゼント
私のおすすめはここ!
http://www.shiodome-cc.com/restaurant/41f_05.html
41階の高層階にある遊星山という高級焼き肉レストラン
メニューは決まっていますが、とてもおいしいお肉が食べられ 景色も抜群!!
高級すぎて普段ではなかなか入れないようなお店です。
でも私にとっては肉の量は少なめかな?
ショールームを見飽きたら汐留再開発地区を散策するのもいいかも!
日本テレビのショップもおすすめ
http://www.ntv.co.jp/shiodome/
番組グッズが売っていたりアンパンマンパンもあります。
でも、パナソニックショールームもしっかり見てくださいね。
行き帰りのバスでは、ビンゴ大会も行います。
何が当たるかな?
皆さんが楽しくショールームを見学できるよう,我々スタッフも一生懸命頑張ります。
是非、ご参加くださいね。
高橋建築で、新築、リフォームをお考えの方はもちろん参加費無料です!!
どんな小さな工事でも大歓迎です。
申し込みはお早めにどうぞ!!
お子様連れも大歓迎!!
お友達もお誘いください。
おまちしてます!!
2012年11月1日木曜日
低炭素住宅
今日は認定低炭素住宅の講習会に行ってきました。
低炭素の法律が12月に施行されるらしくそのための講習会です。
この認定を取ると所得税減税が100万円上乗せされお得になるようです。
認定基準は 次世代省エネ基準とあまり変わりないようですので、少しレベルが低いと言わざる終えません。
断熱の性能に関しては,今まで使われてきた熱損失係数いわゆるQ値では無く平均熱貫流率という考え方で 屋根、外壁、窓、床の各部位の熱貫流率と面積をかけたものの和を総面積で割ったものになるようです。
今までのQ値ですと 面積の大きい建ものが有利になるなどしましたが、今回の考え方ではそれが無いようです。
それと,太陽光の削減効果の考え方が少し変わりました。これまではどんなに性能が悪い家でもそれ以上に太陽光発電を乗せれば限りなくマイナスになりましたが、今度からは、自家消費分のみを考慮する方法に変わるようです。どんな計算の仕方になるかは,まだ公開されませんでしたが、11月中旬にはプログラムが発表されるようです。
しかし 似たような機関がそれぞれ省エネ住宅の評価の仕方を考えて乱立しています。
CASSBEE、自立循環型住宅、低炭素,LCCM、など
民間でも,燃費計算方法が様々出てきています。
私も様々な方法を勉強し試していますが、精度が高いのはやはり CPUの「燃費ナビ」のような気がします。パッシブハウス研究所が造ったISOに準拠した計算方法の[PHPP」というプログラムをベースにCADと連動し面積、太陽角度、地域の気象データなど様々な細かいデーターを考慮して複雑な計算をしています。政府の機関が発表している計算方法はかなりアバウトであり、様々な緩和方法が,かえって内容をわかりにくくしています。
補助金などの都合もありますので,今回の方法を使わなくてはならないとは思いますが、役人の皆さんには、レベルの高い統一した基準をきちんと早く作ってくれと言いたいです。ばらばらに研究開発して税金の無駄遣いですね。振り回されるこちらの手間も考えると,とても大きな国家のエネルギーの損失になっていると思います。
低炭素の法律が12月に施行されるらしくそのための講習会です。
この認定を取ると所得税減税が100万円上乗せされお得になるようです。
認定基準は 次世代省エネ基準とあまり変わりないようですので、少しレベルが低いと言わざる終えません。
断熱の性能に関しては,今まで使われてきた熱損失係数いわゆるQ値では無く平均熱貫流率という考え方で 屋根、外壁、窓、床の各部位の熱貫流率と面積をかけたものの和を総面積で割ったものになるようです。
今までのQ値ですと 面積の大きい建ものが有利になるなどしましたが、今回の考え方ではそれが無いようです。
それと,太陽光の削減効果の考え方が少し変わりました。これまではどんなに性能が悪い家でもそれ以上に太陽光発電を乗せれば限りなくマイナスになりましたが、今度からは、自家消費分のみを考慮する方法に変わるようです。どんな計算の仕方になるかは,まだ公開されませんでしたが、11月中旬にはプログラムが発表されるようです。
しかし 似たような機関がそれぞれ省エネ住宅の評価の仕方を考えて乱立しています。
CASSBEE、自立循環型住宅、低炭素,LCCM、など
民間でも,燃費計算方法が様々出てきています。
私も様々な方法を勉強し試していますが、精度が高いのはやはり CPUの「燃費ナビ」のような気がします。パッシブハウス研究所が造ったISOに準拠した計算方法の[PHPP」というプログラムをベースにCADと連動し面積、太陽角度、地域の気象データなど様々な細かいデーターを考慮して複雑な計算をしています。政府の機関が発表している計算方法はかなりアバウトであり、様々な緩和方法が,かえって内容をわかりにくくしています。
補助金などの都合もありますので,今回の方法を使わなくてはならないとは思いますが、役人の皆さんには、レベルの高い統一した基準をきちんと早く作ってくれと言いたいです。ばらばらに研究開発して税金の無駄遣いですね。振り回されるこちらの手間も考えると,とても大きな国家のエネルギーの損失になっていると思います。
新ブログ開設
プロバイダーをOCNから別なものへ変えたところブログが使えなくなってしまうらしい。
OCNのブログサービスを利用していたのだが、プロバイダーのおまけサービスだったらしく、そのまま使わせてもらえませんでした。
daiku@green.ocn.ne.jpというメールアドレスも使えなくなってしまうらしいのでそのメルアドに送ってくれていた方は変更お願いします。
今後はこのブログを通じて皆様の家造りに役立つような情報を提供していきたいと思います。
OCNのブログサービスを利用していたのだが、プロバイダーのおまけサービスだったらしく、そのまま使わせてもらえませんでした。
daiku@green.ocn.ne.jpというメールアドレスも使えなくなってしまうらしいのでそのメルアドに送ってくれていた方は変更お願いします。
今後はこのブログを通じて皆様の家造りに役立つような情報を提供していきたいと思います。
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