パッシブハウスの国際会議が東京で開かれました。
初日は 当社で作った旭化成さんの ネオマワールドの見学
パッシブハウス研究所のシュニーダース博士や海外のお客様と日本のお客様数十人に来てもらいご案内しました。
海外のお客様はさすがにパッシブハウスの研究や建築をされている方なのでとても目が肥えています。
見るところがプロそのもの。
仕組みや納まりなど細かく聞いてきます。
やはり熱橋の処理の仕方などの質問が多かったと思います。
私は英語がほとんどできないので単語とスケッチで説明でした。
皆さん感心されてとても好評でした。
写真撮影禁止なので写真はありません。
見学の後はセミナー
登壇者は数名いたのですが なんと私以外皆さん英語で発表
私だけ通訳してもらいながらの発表となりました。
何とも情けない感じです。
内容はまあまあだったと思いますけど(笑)
普通のエアコンを使っての湿度コントロールの仕組み、柔らかい気流での冷房の仕組み(特許出願中)換気の経路など興味深く聞いていただけたと思います。
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