2015年9月12日土曜日

大雨の水害

河川が氾濫し 堤防が決壊するなど 大きな水害となっていますね。
私たちの住む秩父ではそこまでのことは起こらないでしょうが 間違えると床下浸水くらいはあるかもしれませんね。
基礎の中に水が入るとなかなか抜けません。
抜いて十分乾かさないとカビなどが発生してしまうでしょう。
電気設備が浸水して壊れてしまうこともあるかもしれません。

当社は太陽光発電蓄電池を扱っているので 昨日から 太陽光発電、蓄電池メーカー各社より連絡が入っています。
太陽光パネルや 蓄電池が水につかり 放電するととても危険です。
感電の恐れがあります。
よく考えてみると 蓄電池メーカーによって このあたりの安全配慮も違うことがわかりました。
コントローラーや接続部が高い位置にありある程度浸水して大丈夫なように配慮されているものと筐体に納まってはいるが、直流電源部が低く少しの浸水で危険で壊れやすいものがあるように感じます。
値段ばかりじゃないですね。

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