北海道住宅新聞に載っていた 首都大学 星旦二名誉教授の記事によると。
田舎にすんでいる人のほうが長生きできるらしい。都会は抗生物質が多過ぎて人間に良い細菌なども殺しすぎるというのが最大の理由だそうです。最近、抗菌をうたう商品がたくさん売られていますが、実は良くない場合もあるのですね。
屋外環境の影響も知らず知らずのうちにかなり受けているみたいです。例えば、犯罪が少ないとか、騒音が少ないとか、景観が綺麗とか、屋外環境が良好だとストレスも少なく、死亡率は半分になると書いてありました。やったぁ❗田舎に住んでいてこんなよい情報に巡りあったのは初めてです(笑)
他にも
歯の主治医がいる。
毎日アルコールを飲む
少し太っている
少しコレステロールが高い
体温がたかい。
前向きに生きている。等ありました。
住宅について抜粋してみると、暖かい家に住むことは健康に凄く良いらしい。
これは、常識となってきましたね。
高性能な暖かい家は 健康になり、医療費もへるし光熱費も減る。一石二鳥ですね。
化学物質を使わない、木材や塗り壁等の自然素材の家にすることもとても重要。
アレルギーや喘息等大幅に減るみたいです。これも常識となってきましたね。
そして住宅についてはハードばかりではなくソフトも重要です。
家族が楽しく、会話が弾むような空間造り。リラックスできてぐっすり眠れる空間。食事が美味しく健康的にいられるというのが大切なようです。
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