2017年11月22日水曜日

電車で席を譲ろう!(追記)

今日も都内で設計と経営の勉強です。
あの飯田さんの講義を少人数て直接聞く機会に恵まれました。ラッキーです。

もちろん電車での移動です。
私は飯能から座って乗っていくことができますがさすがにどんどん混んできてたっている人が多くなってきます。
年配の女性が前にたちました。
いつも私は直ぐに席を譲ります。
当たり前のことですよね。
最近それが自然にできなくなってきました。
回りの人より私が平均以上の年配になってきたからです。
もちろん席を譲る相手がかなりの年配なら躊躇せずすぐたちます。
しかし、見た目10際くらいしか違わなそうだととても迷います。
今回は明らかに年配の方なので席を譲ることができました。
若い皆さんは、迷わずにすんでいいですね。直ぐ立てますから。
「あなたと変わらないわよ」なんて思われるとなんて思われることはないですからね。

それと、私の回りで座っている人が若い人ばかりの場合です。
若い人がどんどん席を譲ってくれればいいのに、全く立つ気配もありません。
そんな時も非常に立ちにくいです。回りの人より明らかに年を食っている私が立つと座っている若い人の嫌な思いが伝わってきそうです。
こわい。

若い皆さん。若いときしか、堂々と席を譲れませんよ。

皆さんどう思いますか?

追記
この話を息子にしたところ 座りたいお年寄りは優先席の前に来るはずだからその時に譲ればいいのじゃないかといわれました。
普通の席の前に来る人は立っていたいのじゃないかと。
体鍛えたいのかもしれないから声かけるのは失礼な可能性もあると。
そう考える人が多いのかな?
「お年寄りのほうが疲れやすいはずだから、自分が我慢しよう。座りたいと思っているのじゃないのかな?」
そうは考えられないのかな?
こちらも疲れていてどうしても譲れないときもありますね。
私もそうです。そんなときは「ごめんなさい。」そう思って私も座っています。(笑)
私も倒れることはできませんから。こんなことを書きましたが私もできるだけです。毎回じゃありません(笑)
私の息子は小学生の時、1日に7回も席を譲ったことがありました。その頃はそれを自分でもとても喜んでいました。心境の変化は 席を譲ったことで何か嫌な思いをしたことがあったのかな?

優先席の件は これがあることで優先席以外では席を譲らなくていいという勘違いが起こっているような気がします。とすればとても残念ですね。



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